CATEGORY:告知
☆駐車スペースが少ないため、乗り合わせてのご来店にご協力をお願いいたします。
※道を挟んだ南側の広場は、チャールストンの駐車場ではありません。
営業時間:A.M.11:00~P.M.8:00(ラストオーダーP.M.7:00)
2008年09月24日
「六ヶ所村通信№4」上映会のおしらせ
2008年5月30日、チャールストンで開催された「六ヶ所村ラプソディー」上映会では、定員を大きく超える38名のみなさんが・・・20名もあつまれば大成功だろう・・・そんな予想に反して、とてもたくさんのかたにご参加いただきました。
ありがとうございました。
2007年12月22日・冬至・・・プロロングボーダー・木下デヴィッドさんに来ていただいて、海を取り巻く環境について、再処理工場について語っていただいてから10ヶ月。島田、三島、岩手、多摩、横浜、新宿、渋谷、葉山、焼津・・・お話し会、そして講演会が開かれて、デヴィッドさんは各地を廻り、熱い想いを語りました。
そしてサーファーをはじめ、多くの人たちが動き、多くの人たちに知られることとなった六ヶ所村という場所。
「六ヶ所村通信№4」は、六ヶ所村ラプソディー公開後、再処理工場をめぐって動き出した人たちを追ったドキュメンタリーです。
六ヶ所村ラプソディーをご覧になった方はもちろん、まだご覧になっていない方にもこれまでの経過を分かりやすく説明していただきますので、ぜひ多くの皆さまに参加していただきたいと思います。
いま何が起ころうとしているのか、どこにどんな真実があるのか・・・自分たちひとりひとりの問題として考えるきっかけにしていただきたいと思います。
◆日時:2008年10月10日(金)
午後6:30 開場
7:00~7:15 六ヶ所村再処理工場や、これまでの経過などをお話していただきます
7:30頃~ 上映開始(1時間15分)
◆参加費: 800円(1ドリンク付き)
◆定員:25名
◆場所: チャールストン(静岡県島田市東町833-2)
以下は、鎌仲ひとみ監督のメッセージです。
☆現実が動き始める、その瞬間・・・「六ケ所村通信no.4」完成にあたって・・・
「六ヶ所村通信no.4」はこれまでの4本の中でも最も激しく動き始めた現実を記録したものとなりました。これまでシナリオのない、刻々と変化するダイナミックな現実をどう記録し伝えていくのかを考え、映画の完成を待たずに報告という形で「六ヶ所村通信」というビデオレターを出すことにしたのは、より早くより多くの人々に情報を提供し共有したいと思ったからです。
「核燃料サイクル計画」:使用済核燃料を再処理しプルトニウムを取り出す―は国策であり、日本は原子力立国を宣言しました。世界はこれからのエネルギーをどうするのか揺れています。地球温暖化をもたらした大量生産・大量消費・大量廃棄の文明の岐路に立っているのです。
六ヶ所をめぐる問題はもう一つ新たな要素を含んでいます。私たち1人1人生き方が未来を決めるというビジョンが初めて現実に共有されつつある時代に問われているのは、政府でもなく、産業でもなく、まさしく私たちのあり方と選択だということです。
そういう意味でこれまでのようなドキュメンタリー映画よりももっともっと開かれた、現在進行形に近い市民メディアとして「六ヶ所村通信」は制作されました。
監督 鎌仲ひとみ
20日(水)は『ベターライフストア ~普段の生活がちょっと贅沢になる10のお店』
『THE FUTURE TIMES 08』 配布開始します (2016.4.19 更新)
『大切な人に いま 伝えたい想い』 田畑祐梨さん
THE FUTURE TIMES 07 ・配布開始(12/26更新)
本日15:00より《詩人ユウ書下ろし》開催します
『小さな出逢いを見つけるウォークラリー旅』
『THE FUTURE TIMES 08』 配布開始します (2016.4.19 更新)
『大切な人に いま 伝えたい想い』 田畑祐梨さん
THE FUTURE TIMES 07 ・配布開始(12/26更新)
本日15:00より《詩人ユウ書下ろし》開催します
『小さな出逢いを見つけるウォークラリー旅』
Posted by nori
at 17:15
│告知
この上映会が、何かのきっかけになってくれればいいと思っています。
報告を楽しみにしています!
上映許可が出たのが数日前なんです。もっと早く告知で切ればよかったんだけどねぇ・・・準備期間もないからね。今回は比較的ゆったりと見ていただけそうです。
またご報告しますね。
そうそう、黒島通信、アップしたよ~。