チャールストンの雑記帳2

昨日、東京、千葉からラビラビLiveに参加してくれたAさん、Kさんが帰る前に、と立ち寄ってくれました。
今回のイベントについての感想、そしていろいろなことに話が及び、楽しい時間をいただきました。ありがとう。

このLiveでボーカルのあずみさんは、「話しすぎちゃった」って言ってたけど、素直に心から語るからこそ、それが音楽の鼓動とともに聴く人の心にしみていくのだと思います。

これからの地球のことが心配、六ヶ所村再処理工場ってどうなの？、電気のこと、原発のこと…自分の言葉で常に語るアーティストはほとんどいないと思う。

あずみさんや木下デヴィッドさんの言葉にはうそがない。想いがそのまま伝わるから。
こんな素敵なアーティストに出逢えたこと、心から感謝しています。

あずみさん、ナナさん、Pikoさん、「話しすぎた」のではなく、それは「まだまだ伝えたいことがある」ということなんだと思います。だから、また帰ってきてください。次は今回の続きです。楽しみにしています。


そうそう、↑の画像はラビラビさんのアルバム・ライジングポイントのジャケットを写したものですが、当日はこの原画も展示されていました。薬師丸郁夫さんの油絵です。



ガラスに光が反射してとても見辛いですね。実物はものすごく素敵な作品です。ライブ会場などで機会があったら、ぜひ近くで観てください。

みんなでつながりましょう。そこに風が吹きます。