チャールストンの雑記帳2

とてもお久しぶりな更新になってしまいました。
TVで紹介されてから、たくさんのみなさんにご来店いただいています。心より感謝です。
また、忙しさを理由に行きとどかなかったところが多々あったことを、心よりお詫びいたします。
そんなこんなでブログまで心がまわらず、でもいろいろなことがあった1週間。
思いつくままに書いてみます。


これは最近仲間入りした古書たち。
旅あり、生き方あり、小説あり。またいつものように、感覚で。



ずっと読みたかったfratto。
以前お客さまに読ませてもらった時、プチトリップしたくなった雑誌。
アンジュールさんにお願いしていたのを、てのひらさんが取りに行ってくれました。
「秋の夜長と本とカフェ」「休日の小さな旅」なんていう特集があったりして。

「旅」が何かを感じ、満たすためならば、自分が知らない遠い街に行くのはもちろんだけど、あー、またおいしいコーヒーを飲みに出かけたくなっちゃったなぁ、というのも旅なんだと。

そんな事を思い、またいろいろな人との話の中で考えたイベント。

『旅の六月』（仮）

まだ具体的に決まってはいないし、これからみなさんに相談しようかと思っているので、あくまでも（仮）ですが。それに6月が7月になるかもしれないし。

じつはこのところ、「宮澤賢治の語り」をされる方や、「地球とのつながり」の話をしたＨくん、そしていろいろな友人たちと話す機会が。そのなかで、感じ、出逢うことすべてが「旅」。そんな想いが強くなっています。
6月を、そんなココロの旅を感じるようなプチイベント月間にしてみたいな、と。

お知らせしているように、駐車場が限られている（6台）ので、参加していただく人数も10人以下の小さなイベントを何回か開催できればと考えています。

ホッとできる旅。新しい出逢いの旅。思い出す旅。
そんなプチトリップをしていただけるような「旅の六月」（仮）。実現できたら楽しそうです。