チャールストンの雑記帳2

今日は代休をいただいています。
お問合せのお電話をいただき、ありがとうございました。
また明日から、よろしくお願いします。







4月22日・アースデイ。

『アースデイには、代表も規則もありません。民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。あなたもぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、アースデイ・アクションを起こしてください。』（アースデイ公式サイトより抜粋）

難しく考えず、宇宙と、地球と、動植物と、人と、海と、山と、川と・・・・・すべてのものとつながる意識を取り戻す「おまつり」の日。


そんな日に、チャールストンで『プチ・アースデイマーケット＆ラビラビ・ワークショップ＆ライブ！！』を開催できたこと、これは必然だね。声をかけてくれたラビラビさん、本当にありがとう。

天気は、すべてを洗い流すほど激しい雨。
外で予定していたマーケット会場を店内に移して、イベントが始まりました。






狭い店内にスタッフなのかお客さまなのか分からないくらいの人たち。
もしかしたら駐車場もいっぱいで、ご来場いただけなかった方もいるかもしれません。ごめんなさい。

途中、みんなで和になって座って自己紹介、想いをシェア。
ラビラビさんも参加して、20人くらいいたかな。雨でマーケットとお話し会の会場が同じになったことで、そこにいたみんなに参加していただくことができました。最初に考えていたお話し会が8人だったから、これは雨がプレゼントしてくれた素敵な座談会でした。

出展者の方が声をかけてくれたり、ブログを見ていただいたりして来てくださったみなさん、yuuさんの呼びかけにこたえてタオルなどを持ってきていただいた方、感謝します。ありがとうございました。





そして始まった「感・音・即興ワークショップ」。


今回は6人の子どもたちも参加してくれました。みんな思い思いの楽器を持って。なかには手作りの楽器を持ってきてくれたり。
まずは身のまわりの音を感じる。音を出して感じてみる。そしてその音たちを紡いでいく・・・。
3＋29人のラビラビ。








すてきな音と、すてきなおはなし。
最後にはみんなで叩いて叫んで、音を地球さんにお届けしました。
アンコールは・・・あずみちゃんからとっても素敵なプレゼント、ありがとう。


去年の初めてのライブもよかった。そして今回はさらに良かった。
音を通してみんなの心がつながったように感じました。

ドリンクやお食事を満足にお出しすることができなかったり、駐車場が少なかったり、などなど、至らない点がたくさんあってご迷惑をおかけしてしまったことを申し訳なく思います。

そんな中でも笑顔で「いいですよ～」と言っていただいたり、お手伝いしていただいたり・・・本当に感謝します。

ラビラビさん、出展者のみなさん、参加してくださったみなさん、そして関係していただいたすべてのみなさんに、心から感謝します。ありがとうございました。







アイさんが作って持ってきてくれた「アースフラッグ」に、みんなで地球さんへのメッセージを書き込みました。ラビラビさんはこれを持ってツアーに。行った先々で、みなさんにメッセージを書き込んでいただきたいと思います。

自分が書いたことば「おかえり」。
ラビラビさんがチャールストンに帰ってきてくれたことに「おかえり」。
22日という日に、地球さんが、宇宙さんがみんなの意識の中に帰ってきてくれたことに「おかえり」。

ラビラビさん、また帰ってきてくださいね。
みなさん、本当にありがとう！


※昨日言わなかったけれど、じつは中学の時に初めてバンドを組んで最初にコピーしたのが「Yes-No」でございました！あずみちゃんの読みが完全に当たったわけです。（個人的メッセージ）